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人違い_2

結局タナカサンがどなたか分からず何日かが経った。
美人局かも知れないと布団の中でビクビクもしてみたが、結局怖いお兄さんは来なかった。

そして新学期。
留年が決定した今からでは遅すぎるが、今日から僕は生まれ変わる。
そんな決意を胸に大学へ。
引きこもってたので勿論友達はいない。1人孤独に一限の授業を受ける。
後ろの方に固まって座っている仲良しグループにも、最前列に座っている真面目な人たちにも混じることなく、その中間のどっちつかずな席で授業を受ける。
90分の授業は初回ともあって40分のガイダンスで終了し教授は出て行く。
後ろのほうのグループは相変わらず駄弁っている。最前列の人たちは気づくともう教室から姿を消していた。

やることがない。
次の授業は三限。3時間以上時間がある。家に帰りたい衝動と戦い。
そうだ、トイレに行こう。
尿意を催しては戦は出来ない。僕はトイレに行くことにした。


「ふう」
小便器の前で用を足し出ようとしたとき、ふと人の気配を感じた。
僕以外に人はいない。個室も全部扉が開いていた。
普段ならスルーするが、暇さが僕の好奇心を増幅させる。
トイレの個室を手前から1つ1つのぞいていく。
扉が開かれているトイレの個室、当然中には誰もいない。
1つ覗き込んでは次の個室を、と繰り返していく。そして6番目の個室――これで最後だ。
やはり誰もいないかと覗き込んだ瞬間、肩の辺りをグイッと掴まれ個室に引きずり込まれる。
「んんん!」
びっくりして声を上げようとしたが、その前に口を塞がれてしまう。
扉はバタンと閉められ、鍵もかけられてしまった。
「びっくりした?」
若い女性の声。後ろを見ると僕と同じくらいの背の女性が僕を後ろから羽交い締めにしていた。
振りほどこうと暴れると女性はあっさりと解放してくれる。
「驚かせてごねんね」
ウェーブのかかった髪を肩まで伸ばした女性。大人びた雰囲気にドキドキしてしまう。
「山本君ちゃんとオナニー我慢してきた?」
タナカサンの次はヤマモトクンか。
一体どうすれば勘違いできるのか疑問に思ったが、僕の頭の中には「オナニー我慢してきた?」という言葉がリフレインする。
つまりこの女性とヤマモトクンはそういう関係で、何をどう間違えたのか僕はヤマモトクンと勘違いされている。
先日の甘美な体験がフラッシュバックし下半身に血が滾るのを感じた。
「うわー、すっごいだらしない顔してるよ? 大丈夫?」首を傾げるようにして覗き込んでくる。
僕ははっきり人違いだと伝えるべきかと迷っていると、彼女はクスクスと笑いスカートの中へ手を入れ何やらモゾモゾ。
そしてスルスルと下着を脱いだかと思うと、それを呆けている僕の口の中へ押し込んだ。
「山本君、声大きいからそれ咥えてて?」
口に押し込まれた布を取り出そうと試みるも、手を掴まれ優しく「駄目だよ?」と優しくなだめられる。
そして次にズボンを脱がされた。僕はどうにでもなれとそれを受け入れ抵抗はしない。
ベルトを外されズボンを脱がされ、ついにはパンツも脱がされて下半身を完全に露出させられる。
「うふふ、もう勃ってる……やっぱ期待しちゃうよね」
彼女は僕の腰を掴んで後ろを向くように促す。便器を跨いで壁に手を突き、おしりを彼女に向けるような格好にさせられる。
そして尻の肉を掴まれたかと思うと次の瞬間彼女は臀部に顔を埋め肛門を舐め始める。
「んん……ん……」
ペロペロとアイスクリームを舐めるように僕のアナルは愛撫されていく。
初めての感触に僕は困惑したが、むず痒いような快感はじわりじわりと僕を高めていく。
何度も往復する彼女の舌。舌先で突くように舐めたり、広げた舌でねっとり舐められたりするうちに僕のペニスはムクムクと立ち上がる。
「今日は反応悪いね」
顔を話した彼女は不満げな声で漏らす。普段のヤマモトクンはもっと反応が良いらしい。
彼女は再び顔を埋め愛撫を再開する。
先ほどより激しい舌使い。
ザラついた舌が何度も往復し、力の込められた舌が少し肛門にめり込むのを感じる。
内臓を愛撫されている感触――舌がめり込んだ深さなんて高が知れていたが普段自分でさえも触れない粘膜を舌で舐めとられる快楽は耐え難いものだった。
口に咥えさせられた下着がどんどん涎によって濡らしてしまっているのを感じながらも僕はダラダラと涎を分泌しながらうぅと声にならない呻きをあげる。
しばらくアナルへの愛撫が続いた。
射精するほどではないがもどかしい快楽の連続に僕のペニスからは先走り汁が垂れはじめる。
彼女はその様子に気づいたのか、股の間から右手を差し伸べ人差し指で亀頭の先に触れてきた。
クリクリと尿道を穿るようにして人差し指を動かされる。
亀頭の先を力点としてグリグリと竿を動かされると僕は立っていられなくなる。
膝を折ろうとすると臀部に埋められた彼女の顔はさらに密着し、肛門に柔らかな唇の感触さえ感じる。
追い打ちをかけるようにペニスに手をかけられる。
股の間から伸びた右手がペニスを握りショッショとリズミカルに扱いていく。
その間も肛門へはチュッチュッと何度も何度もキスされる。
しっとりとした彼女の手がピッタリとペニスに張り付き、どんどんと扱くスピードがあげられる。
その快楽に耐えられなくなった僕は呆気なく射精してしまった。
精液は全部亀頭部に被さられた彼女の手の中へと収まる。

射精も落ち着き萎えかける僕のペニス。
それを許さないと言っているかのように彼女は肛門への愛撫を再開する。
舐めるというよりはほじるような舌の動き。
顔をグイグイ近づけ舌先を深く深く進入させていく。
限界まで奥へ入った舌をクイクイと動かされると、萎えかけていた僕のペニスは再び勃起し始める。
それと同時に右手がペニスを捕らえる。
先ほど自分で出した精液の生暖かさに腰を引くが、臀部を彼女の顔に押しつける形になり、相変わらず肛門を嬲っている舌の感触が増幅されただけだった。
ベチョベチョと精液を塗りたくられていくペニス。ヌルヌルとした感触はまるでローションのようだった。
扱かれるたびにビチャビチャとイヤらしい音がトイレに鳴り響く。
摩擦が減った分先ほどより高速となった手コキに僕は快感をずっと感じていたいがために耐える。
くわえ込んだ彼女のパンツも既に涎でビショビショとなり、口元から涎を垂らさんと必死になっていた。
そんな僕の抵抗をあざ笑うかのように彼女の責めは激しさを増していく。
肛門に刺さった舌はゆっくりと抜かれたかと思うと、再び蛇が這うようにして進入してくる。
もっと奥を舐めて欲しい。
僕の思いとは裏腹にある程度まで奥まで行くと進入をやめ抜かれてしまう。
焦らすようなアナルへの愛撫に耐えきれなくなった僕は彼女に尻を押しつけるようにして懇願する彼女は焦らすのをやめない。
肛門へキスの雨を降らしたかと思うとペロリと穴の周辺を舐め回すなどして僕の期待を高めていく。
そして肛門からヌルリと舌先が入ってくるのを感じると僕は全身を強ばらせてそこ快感を享受する。
何度もアナルへの焦らし愛撫を体験させられ僕の足はガタガタと震え経ってるのがやっとだった。
ペニスを扱く右手の締め付けが強くなったか思うと、肛門の方では今までの最高深度で舌を入れられる。360度内壁を舐めとるような愛撫とヌルヌルの手コキ。
2つの快感の僕はとうとう耐えられなくなり2度目の射精。
ガクリと膝が折れそうになるのを必死に耐えながらのビクンビクンと精を放っていく。
今度も彼女はすべての精液右手に受ける。
「大丈夫?」便器にへたり込む僕を心配そうに見つめてくる。
肩で息する僕をしばらく見ていたかと思うと「精液チェック」と短く言うと右手の精液をコクコクと飲み込んでいく。
最後にぺろりと唇の端を舐めとる姿は淫靡という言葉がぴったりだった。
「うーん、ちょっと薄いかな。ちゃんと我慢してきた?」
右手を筒状にしたジェスチャーを交えつつ意地悪な笑顔を向けてくる。
「今度はちゃんと濃いやつ溜めてくるんだよ?」
彼女はそういいながら僕の口から自分の下着を取り出す。
「あちゃー、涎まみれですな。これは履けそうもないからあげるね」
再び僕の口に詰め直すと彼女は「じゃあね」と個室から出て行った。
UserTag: 手コキ  アナル  精飲 

勇者紀行_1

17歳になった朝、僕は家のドアを叩く音で目を覚ました。
ドンドン!ドンドン!
誰だろう? 村の人たちにしてはせっかちだ。
僕が育った村は、気候が安定している上に周囲に凶悪な魔物もでない。それ故か、村人はみな優しくのんびりとしていた。
「どちら様ですか?」
ガチャと扉を開けるとそこには見知らぬ女性が立っていた。
薄い青のローブをまとった彼女は見定めるかのように僕の目をじっと見つめたかと思うと、パッと笑顔になり、
「探しました、勇者様。さぁ行きましょう!」
長い髪が美しいその女性は僕の手をガッチリ握り歩き出そうとする。
「ちょ、ちょっと!あなた誰ですか!?それに僕寝間着です!」
僕の声に振り向いた彼女はきょとんした表情で僕を見ると
「では、着替えてきてください」とにっこりと笑って手を離してくれた。

家の中で身支度を調える。
一体何なのだろう。勇者って……。
ぶつくさと文句を言いつつ窓の外を見ると彼女は手を後ろに組んで待ちぼうけていた。
どこか気品の漂う顔だが、まだ幼さも残っている。
自分と同年代か少し上くらいに見受けられる彼女だが、ローブの上からでも分かるほど出ているところは出ていた。

準備を整え再び彼女と向き合う。
「準備整いましたか?では行きましょう!」
「いや、何を言ってるの?ちゃんと説明してよ」
「そうですね。勇者様の仰るとおりです。」
彼女大きくうなずき同意を示してくれる。
「では、その話は村を出て歩きながら」
僕の手を引き強引に歩き始める。
「ちゅっと!いい加減にしてよ!」
振りほどこうとする僕の目に人だかりが移る。
村人達だ。ほぼ村人全員かと思えるほどの人数がそこにはいた。
なんの騒ぎだろう。
手を振りほどくのも忘れて僕はその人混みを注視する。
そんな僕の様子に気づいた人だかりの人々がこちらを向く。
「勇者様だ!」
「勇者様!!」
「頑張ってください!勇者様!」
一人が叫んだ勇者という言葉を皮切りに勇者コールが始まる。
僕の手を引く彼女はそんな人だかりのど真ん中を突っ切るようにして進んでいく。
「勇者様!」「勇者様!」「勇者様!」「勇者様!」
熱烈な勇者コール、見知った村人が僕に向けて手を振る。
よく見ると『いってらっしゃいませ、勇者様』という弾幕まで用意されていた。
僕はどうすれば良いのか分からなくなりただただ彼女に手を引かれおずおずと歩くだけ。
一方、彼女は僕とは真逆に、村人達に笑顔で手を振り「ありがとう、ありがとう」と勇者コールに返事をしていた。
どちらかと言えば彼女の方が勇者だと言った方がしっくりくる。

そんな熱狂的な見送りを抜けしばらく歩いた僕ら。
「いやー、良い村長さんでしたね。勇者様の話したら見送りまで用意してくれて」
僕が17年間育った村はかなり遠くに見える。
「あ、申し遅れました。私、サラと申します。職業は大賢者です」
「はぁ」
何やら自慢げな彼女を僕は半ば呆れて顔で見る。
「そしてあなたは第2839753番目の勇者様です」
「はぁ」
どんどん離れていく自分の村をちらちら見ながら彼女の言葉に相づちを打つ。
「今、世界は未曾有の危機に瀕しています」
人差し指をピンと立てた彼女はこちらを振り向き真剣な顔をしている。
「なんと勇者の血を引く人間が貴方1人になってしまいました。これは由々しき事態です。勇者様が死んでしまったらゲームオーバーです!貴方がラスト勇者です!」
「じゃあ僕はアレですか? 魔王を倒せば良いんですか?」
自分が本当に勇者であると認めたわけではないが取りあえず話を合わせる僕。最後の勇者かどうかはおいといて確かに僕には血族がいない。小さな頃から村長に育てられ両親はどこの誰かさえ知らなかった。
「2割正解ですがもっと重要なことがあります」
立ち止まった彼女に釣られるようにして僕も立ち止まる。
「もっと重要なのは勇者の血筋を絶やさないことです」
「はぁ」
「というわけで、勇者様にはこれから世界各地を巡って頂き、行く先々で女性を孕ませて頂きます。魔王退治はそのついでにやって頂

ければ結構です。魔王なんてものは倒しても復活するものですが、勇者の血は絶えたら取り返しがつきません」
「……」
「大丈夫です!私は大賢者なので眠らせたり姿消したり記憶消したりはお手の物ですから」
自慢げな笑顔が眩しい。

「帰ります」
踵を返す。村は点のように小さくなっていた。
「あ、信じてませんね」
追いかけてくる彼女。
「当たり前だろ」
「じゃあ証拠見せてあげますから」
僕の行く手を阻むようにして彼女が立ちふさがる。
「ほら、あそこにスライムがいます」
彼女は草陰を指さす。確かにスライムが一匹こちらの様子を伺っていた。
だからなんなのだと抗議しようと視線を戻すと彼女は何やら小声で唱えていた。
周囲に急に冷たい風が吹く。そして今までの晴天が嘘のように空には漆黒の雲に覆われる。
雲の合間から稲光が見えたかと思った刹那、今までに見たこともないような稲妻の束が僕のほんの10メートル先に落ちた。
耳が痛くなるだけで音さえ聞こえない。
さっきまでスライムがいたところは丸焦げになりのどかな風景は一変していた。
僕は腰を抜かしてしまいその場へへたり込む。
彼女はというと、パタパタと走り出していた。
丸焦げの中心から何かを回収し戻ってくる彼女。さっきの暗雲は幻だったかのように消え去っていた。
「ほら、手加減したんで生きてます」
彼女の手にはサッカーボール級のスライム。
「あ、あなたが大賢者だと言うことははっきり分かりました」
何をどう手加減すればあんな魔法が繰り出せるのか。
「そうですか、光栄です。次は勇者様の番ですね」


へたり込んでいた僕に追い打ちをかけるように覆い被さってくるサラ。
「なんなんですか!?」
「あ、ちょっと静かにしててください」
彼女を突き放そうとした瞬間だった。サラが小さな声で何かを唱えたかと思うと、突然身体がいうことをいかなくなる。
「ちょっと大人しくしててくださいね。終わったら満月草あげますから」
「あ……」
四肢は勿論、舌先すらまともに動かなくなった僕を尻目に彼女は僕の上にまたがりズボンを脱がしていく。
すっかり露出する下半身をサラはこれでもかというほど凝視する。
「流石、勇者様。立派なものをお持ちで」
白くしなやかな手で一撫でされる。
痺れて動かない身体とは対照的に、彼女の手の感触はただ撫でただけとは思えないほどの快楽をもたらす。
むくむくと大きくなり始める僕のペニスを見て彼女はじっと凝視し「感度もいいです」とクスクス笑う。
完全に勃起すた僕のペニスを確認すると、サラはさっきのスライムを取り出す。
「勇者様、スライムおなにーしたことあります?」
満面の笑顔で恐ろしいことを訪ねてくる。魔物でオナニーなんてしたことあるわけがない。
「ないですよね。スライムでオナニーなんてどん引きです」
しゃべれない僕から表情だけで意志を読み取る彼女。
決して崩さない笑顔にはどこかサディスティックなものを感じる。
「でも、とーっても気持ちいいんですよ?」
スライム左手にもち、もう一方の手で僕のペニスを摩り始める。
手袋をはめた右手はシルク独特のツルツルとした感触。
竿の部分を優しく包み込まれ、サラサラとした感触が上下に滑っていくたびに腰が背筋に電流が走る。
「でも普通スライムでオナニーする人たちって、スライム殺してただのオナホとして使ってるだけなんです」
右手の繊細な動きを少しも損なわず、僕の瞳をじっと見つめ笑顔でしゃべりつづける彼女。
「スライムは淫魔じゃないですから、生きてるスライムにおちんちん突っ込んだら噛みきられるか溶かされて終わりです」
上下運動から揉み込むような運動に切り替わる右手。竿を握る4本の指はまるで別々に意志を持ってるかのような動きで責め立てている。時々混ぜられる滑るような運動がシルクの心地よさを喚起させる。
4本の指による甘い揉み込みを逃れた亀頭部は親指によっていじめ抜かれる。先走り汁を絞り出し吸い取るようにして、ふにふにと擦られる。そして、水分を吸って摩擦がさらに軽減されたシルクで亀頭全体を滑らせるようにして撫でられる。
「でも、勇者様は特別なんです」ニィと笑う彼女。
「魔物達にとっては、勇者様の精液は1回分で1億の人間を食べたくらいの価値があるんです」
ペニスを摩る手が加速していき亀頭をなで回す親指も裏筋の弱いところを重点的に責め立ててくる。
「だから知性を持った魔物に精液あげちゃうと大変なことになるんですけど、こういう下等な魔物に精液の味覚えられちゃうとどうなると思います?」
「……分からないですか?じゃあ試しちゃいましょう♪」
言い終わるのと同時に握る強さを強め一気に摩りあげる。
彼女の手が摩りあげる感触と、それとずれるようにしてツルツルとしたシルクの感触が僕を絶頂へと導いていく。
すかさず尿道口にスライムがあてがわれ、白い精液がスライムの青い体内へ注入されていく。
ドクドクと何度かにわたって注ぎ込まれていく僕の精液。
スライムに体内に吸い込まれた白はやがて青に同化していく。
するとブルブルッとスライムが振動したかと思うと青かったスライムがみるみると赤く染まっていく。

「スライムに勇者ザーメン覚えられちゃいましたね。じゃあお楽しみに♪」
スライムを支えてた手を離す彼女。重力に従い僕のペニスを飲み込むようにして落ちてくる。
ヒヤリとした冷たい感触。スライムの中はヌルヌルとした粘液の固まりで、その感触だけで僕は射精しそうになるほど。
しかし水気が多かった感触はやがてどんどんゼラチン質に変化していく。
それと同時にスライムに体内は上下運動を始める。
ゼラチン質がカリ首に引っかかり少し引っ張られたかと思うと呆気なく崩れていく。
崩れたゼラチン質はすぐに元通りに復旧し再びカリ首に絡みついてくる。
非現実的な快感。肉感の全くない快感がペニスを包み込む。
「耐えても無駄ですよ。このスライムはもう生きたオナホですからイクまで……いや、イッても絶対離れません」
勇者様のピンチなのに愉しそうに僕の顔を観察し続けるサラ。
何度も何度も新品のゼリーにペニスを突き立てるような快楽。そう長く耐えられるはずがない。
緩急も付け始めたスライムの動きに呆気なく僕は2度目の射精をする。
ビュビュと赤い体内に白が飲まれていく。
スライムも射精を理解してるかのように竿の部分の圧迫を強め絞り出していく。
「スライムでイッちゃうなんて情けない勇者様」
蔑むような笑顔で彼女は僕の顔を覗き込んでくる。
「ほら射精しておちんちんビクビクしてるの丸見えですよ? 恥ずかしくないんですか?」
スライムは精液が止んだのを待っていたかのようにしてまた僕のペニスから精液を取り出そうとする動きを始める。
先ほどの固めの感触とは違い、ヌルヌルとして柔らかい。
ローションのような粘液の中には無数の小球びっしりと詰まっていてる。
そこに捕らえられたペニスに蜷局を巻くようにしてつぶつぶが移動していく。
裏筋やカリ首、尿道口には特に重点的に絡みつき、舐められているかと思うほどしっかりと摩りあげられる。
「死んだスライムと違って、この子は勇者様の気持ちいいところどんどん覚えて行っちゃいますからね」
確かにその通りだった。時間が経つにつれスライムの責めはより適切な強度でピンポイントなものになっていく。
もう駄目だ……!
緊張させていた筋肉をゆるめ力を抜く。ビュルッ!ビュ!本日3度目の射精。
「流石勇者様です。3回目なのにこんなに濃い。スライムも喜んでますよ」
彼女の言葉通りスライムは尚も僕のペニスを責めることをやめない。
今度は無数のヒダがサワサワと僕のペニスを包む。
左右上下それぞれ固さの違うヒダが別々に運動し、くすぐるようにひっかくように責めてくる。
「あはは、スライムどんどん新しい責め方覚えていきますね。最高ですよね、スライムおなにー」
僕を助ける気はサラサラ感じられない。
彼女はスライムに一切の責めを任せ、ただ僕の目をじっと覗き込んだりクスクスと笑ってたりしているだけ。
「いいですか?勇者様。今回はスライムだから良いですけど、こんな早漏チンポじゃ淫魔に会ったらゲームオーバーですよ?」
スライムはヒダを無数の繊毛に変化させていく。
1本1本がペニスに絡みつけ強弱を付けて締め付けたりゆるめたりしてくる。
亀頭部は繊毛のブラシが舐めるようにして往復する。
すっかり我慢する気の無くなった僕は4度目の精を放つ。
「あは、またイキましたね。今日は早漏チンポを徹底的に鍛えますからね♪」

その後、何度射精したか分からない。やがて僕は気を失った。


「あ、起きましたか?」
目を開けるとそこにはサラがいた。
眩しいほどの笑顔。先ほどのサディスティックなものとは異質の屈託のない笑顔だった。
「ご自分が勇者であると納得して頂けましたか?」
「え、ああうん」
あまり納得はしていないが、否定すれば何されるか分からないし。
「良かった。ここから始まる勇者伝説です」
立ち上がろうとする僕の手を取る彼女。
「そういえばこの子どうします?」
みるとさっきの赤いスライムが彼女の後ろに隠れていた。
「どうするって、倒せば経験値的なものが入るんじゃないかな」
「倒すって……私ならともかく勇者様には無理ですよ。どれだけ勇者様の精液吸収してると思ってるんですか?ご自分の精液に力を侮らないでください」
お前は弱いとさらりと言われ少し傷つく。
「放っておいて悪さされても困るんで一緒に連れて行きましょう。勇者様もその方が良いですよね?」
にやりと笑う彼女、僕は何も言えなくなる。
「おいで」
サラはスライムを掴むと、見た目からいってとても入りきるはずのない袋に無理矢理押し込めていき、ついには収納してしまった。
「それでは出発です。張り切っていきましょう」
「あ、待って」
彼女の背中を追いかけていく。

一言

異世界ファンタジーというかドラクエというか。
UserTag: * 

雑記_2

プレイ一覧とか追加してみました。
よく考えるとまだ1回も挿入してないですね。
あと足コキもないや。

死神_4

クロコとの生活が始まって何日かたった。
『同棲』とか『ホームステイ』と彼女は言ったが実際はその言葉に合わない奇妙な共同生活。
家にいるときクロコは大抵テレビを見ている。放ってくと朝から晩までずっと見てる。
1度、外に出てみては? と提案したことがあった。
すると彼女は「私、日の光が苦手なの」と嘘なんだか本当なんだか分からない応答をして再びブラウン管へ向き直ってしまった。
食事は僕がいるときは僕が作る。彼女は出された分だけを残さず食べ最後に「おいしくないわね」と感想を述べる。腹が立つが何故か大人しく従っている僕も僕なのだろう。
寝るときはクロコは何処かに行ってしまう。
「観光よ。休暇だもの、当たり前じゃない」昼間とは真逆のアクティブさ。そして朝僕が起きると既にテレビの前でニュースを凝視しているのだった。
猫を飼っている――彼女との生活はそんな感じだった。実際僕は平日の昼間や夜彼女がどこで何をしているか全く把握していない。


日曜日。
珍しく彼女は昼間からいなかった。
部屋を見渡す僕。部屋の片隅に堆く積まれた白と黒の山に目がとまる。
それはすべて死神様の衣服。日付が新しくなるたびに彼女は新しい服を着て、今まで着ていた服は部屋の隅に積んでいった。その結果が今目の前にある山。
山の前に座り込み1枚手に取ってみる。黒いスカート。プリーツ加工が施されている。
もう1枚手に取ってみると今度は白いシャツ。基本的に彼女の服装は白か黒の2色で構成されていて、それ以外の色を着てるのはまだ見たことがない。だから本当はシロクロコの方が現実にあった名前かも知れない。
コインランドリーで洗濯しようと1枚1枚簡単にたたみながら袋に詰めていく僕。
どこから仕入れてくるのか毎日新しい服を着ている彼女、たぶんこれらの服はもう着ないだろう。
だがそうはいっても捨てるのはもったいないし、取りあえずは洗っておこうと思い立ったのだった。
1枚、また1枚と袋に詰めていく途中、僕は邪念に駆られる。
ちょっと匂いを確かめてみようかな。
やましい気持ちではないのだ。ただ洗濯するものとしての義務というか権利というか。
シャツを手に取りゆっくりと鼻へ押し当てる。
……思ったより無臭。
よくよく考えれば血も勝手に消失する不思議体液だったし汗もそうなのかも。
ちょっと冷静になった僕。作業を再開する。
そして山がだいぶ小さくなった頃、それは出現した。

……ぱんつだ。

今までの白黒の衣服とは対照的にカラフルな色合い。
出会ったときから結構凄いことをされてきたのに、ただの布なのに、興奮してしまうのは人の性。
僕はその中から1枚を両手で掴み、目の高さまで引き上げる。
おお。これは美しい逆三角形。
僕はそれをゆっくりと……。

「おかず探しは順調?」

突然後ろから聞こえる凜とした声。
僕は軽く震えながらゆっくり振り返る。
真後ろにいる彼女が僕をニヤニヤと見ていた。
「い、いつ帰ったの?」
「それって重要なの?」
「う、うん」
「くんかくんかするよりも?」
冷たい汗が走っていくのを感じる。
「匂い堪能したあとはチンポに巻き付けて愉しむつもりだったのかしら?」
下着泥棒をなじるようにお姫様はさらに続ける。
「パンツの上からシコシコ扱いて我慢汁もザーメンたっぷり吸わせる気ね」
僕の目をまっすぐと見つめる。僕は逸らすことさえ出来ないほど硬直していた。
「たっくんが変態ってことは分かってたから別に良いけどちゃんと洗濯するのよ?」
首をちょっと傾げ子どもを叱るようにいう彼女。
「返事は?それともたっくん、ザーメンまみれのパンツ女の子に履かせる趣味の人?」
ち、違う!
僕は否定しようとしたが押し倒される。そこに馬乗りになる彼女。
「ふーん、たっくんの趣味には毎度驚かされるわ」
押し倒された僕の頭の下にはパンツの山が。
「何色が良い?」
「え、あ、赤」咄嗟のことに何が何だか分からず答える。
「赤か。赤はないわね。ピンクで我慢しなさい」
クロコは僕の頭の横からピンク色の下着を1枚取り上げる。
「ほら、縞々よ? たっくんこういうの好きでしょ?」
彼女は右手で僕の頬を掴み無理矢理口を開かせ、そこに丸めたピンクのパンツをねじ込んだ。
「んー!!んんん!!」即興の口枷となったピンクの布。
「どう? おいしい? まぁ私の身体の仕様上、味はあんまりついてないと思うけど」
確かに匂いも味もただの布だったが、彼女が1度履いたという事実がどうしようもなく僕の血流を加速させる。
「たっくんは味つきが良いのに残念だったわね」呟きながら下着の山を漁る彼女。
そのうち、白いパンツを手に取ると「どうする? どうせだからもう1枚頭にかぶっとく?」
僕はぶんぶんと頭を横に振る。「そう、残念」本当に残念そうに言う彼女。
「じゃあ、次はこっち」
今日は幾分か長めのスカートを履いていたクロコ。
そのスカートの中に両脇から手を入れていく。中のものが見えない、すれすれのところまでスカートが捲れていく。
「見たい? だーめ、この前勝手に見たし」
僕を見下しながら彼女は見えないぎりぎりの捲れ方をキープしながら、スルスルと下着を脱いでいく。
そして「脱ぎたて」と笑いながら僕に黒い下着を見せつけてくる。僕が今咥えているものより薄い布地。
彼女は当然のように、慣れた手つきで僕を下半身丸出しに剥き、黒パンツを既に勃起している僕の肉棒に被せる。
クロッチの部分が亀頭部を包み、竿も完全に黒で覆われる。その上から彼女の手が弱くもない強くもない絶妙な手つきで添えられる。
やがて始まるゆっくりとした上下運動。今ペニスに巻かれた布はほんの数秒前まで彼女が身につけていたもの――そう思うだけでまるで本当にセックスしてるような錯覚さえ覚える。
「たっくん、最近オナニーしてないでしょ? あんなに好きだったのに」
突然訪ねられどきりとする僕。
「どうしてしないの? もしかして私にエッチなことされるの期待しちゃってるの?」
両目を決して逸らさず悪戯な笑顔で僕を見つめてくる。
「ここ数日ずっとそういうヤラしい目で私のこと見てたんだ?」
ペニスを握る手が少しだけ強められビクッと反応する。
「ほら、もう我慢汁出てるわよ?」
彼女は、ショーツの先端部が丸く変色している部分を人差し指の指先でで円を描くよう撫でる。
「んんんんー!」
口に詰まった下着が邪魔で声にならない。
「オナ禁してここに濃ゆい精液ため込んでるんだ?」
陰のうがふにふにと揉まれる。ペニスを直接扱かれるのとは違った、むず痒いような身体の奥からわき上がってくる快楽が背筋を走っていく。
「何日か構ってあげないだけでこんなに溜め込んじゃってヤラしいわね」
2つの玉が入った袋を手の中に収め愛おしげに揉みしだいていく。
同時にペニスを凄くてもどんどん速められていく。激しい扱きでパンツを肉棒に満遍なくすりつけられる。
「あは、我慢汁凄いわよ。オナ禁の甲斐あったわね」
陰のうを弄んでた手が今度はパンツ越しに尿道口をグリグリと虐めてくる。
ビュッビュッ。
2つの快楽に耐えられなくなった僕は呆気なく射精する。
クロコは手の動きを止めることなく扱き続ける。
やがて射精が終わりペニスが少し萎えた頃、尿道口残った精子を押し出すように強い圧迫を加えパンツで残らず拭き取っていく。
「ほら、こんなに」
ちょうど亀頭部が当たってた部分を見せつけてくる。
クロッチは完全に白い粘液で汚され吸い取りきれてない分が今にも垂れそうだった。
僕に馬乗りになっていた彼女は膝立ちになる。
その姿勢から器用に片足ずつ、その精液でどろどろになった下着に足を通していく。
スカートの中でもぞもぞと蠢く彼女の手。見えないスカートの中を想像し再び勃起する。
「これちょっと癖になるかも」
少し腰をくねらせ妖しく笑う彼女。
頬を少し紅潮させ唇を少し舐める姿はまるで淫魔のようだった。
「ほら、たっくんのザーメンパンツ履いちゃった♪」
テンション高めな彼女はスカートの端をちょいとつまみ、たくし上げていく。
目の前に広がる彼女の下半身。
引き締まった下腹部。ローライズ気味の黒下着は太ももの付け根のかなりきわどいラインまで露出している。すらりと伸びた太ももは驚くほど白く黒い下着との対比がどうしようもなくエロティックだ。
僕が心を奪われていると、彼女のパンツの中から一筋、溢れ出た精液がツーと太ももを伝っていく。
クロコはスカートの裾を持ち替え片手を自由にすると、まるで自慰をするようにしてクロッチ部分に指先を往復させる。
「たっくんに中だしされちゃった……」
今までの淫靡さが嘘のように、無垢な少女のように呟く彼女。演技だと分かっていてもドキリとしてしまう。
彼女の指で押し出された精液が、ももを伝っていくやがて膝から床に到達する。
「たっくん、騎乗位しましょうか」再び脳がしびれるような甘い声。
右手についた精液を舌先で舐めとっていく姿はやはり淫魔のそれだった。
ぱっと左手を離すとパサリと裾が下がり彼女の半身は隠される。
ニーっと笑う彼女。
ふいにヌルリとした感触が僕のペニスを撫でるのを感じた。
彼女は器用に腰をくねらせペニスに股間をパンツ越しにすりつけてくる。
「たっくんのチンポスリスリするのきもちいかも」
頬をさらに紅く染めていく。
しかし、快楽に支配されうめき声を上げる僕に比べて彼女からは余裕が感じられる。
ペニスを押しつぶすようにして上から裏側をすられていく。
ヌチョヌチョという水気を含んだ音が見えない彼女のスカートの中から響いてくる。
「そーにゅーしましょうか?」
腰をくいっと動かし亀頭部を布と女性器の間へと導いていく。
一瞬あまりの快楽に本当に挿入したのかと勘違いしてしまう。
「たっくんは童貞じゃないと面白くないからもう少しおあずけ」
ぬるぬるのパンツでほど押さえつけられた僕のペニスは彼女の女性器接触している。
柔らかな感触に悶絶し腰を動かしたい衝動に駆られる。
「勝手に動いたら殺すからね」
笑顔で穏やかではない言葉を発する彼女。寸前のところで思いとどまる。
腰の動きが速められヌチャヌチャという音が大きくなる。
ペニスの裏側に感じる肉感は勿論、表側で締め付けてくるヌルヌルしたパンツの感触もたまらない。
小さな前後運動から大きな運動へと切り替わる。
ズズーと往復していく快楽の並み。はみ出したカリ首が布の端に引っかかり弾かれるようにしてまた中へと引き込まれていく。
ずちゅ、ずちゅ。
再び早い前後運動に僕は一気に限界まで高められる。
カリの溝をパンツの端で擦られた瞬間、僕は精子をはき出す。
ビュウ!ビュ!と彼女の女性器に精液に吐きかける。
「凄い勢いね。オナ禁の効果?」僕を見下ろす彼女はクスクス笑っている。
射精が止むと彼女は僕のペニスをゆっくりと解放する。
ふいに立ち上がる彼女。
「サービス」おもむろにパンツをズリ下げていく。
精液の固まりがボトリと僕の腹に垂れる。
彼女のスカートの中を見上げる僕。
完全に露出された女性器からは銀色の糸が引き、太ももの中程に引っかかっているパンツへと続いていた。
僕はその光景を目に焼き付けるのだった。


「自分でやるわ。たっくん泥棒しそうだし」
コインランドリーで僕から洗濯物を取り上げる彼女。
彼女と日中外出するのは初めてだった。日光が苦手だというのは本当なのか、これまたどこから仕入れてきたのか黒い日傘を指した彼女は、絵になるの一言。
「ここに入れれば良いんでしょう?」
クロコは黒い服も白い服も関係なく放り込んでいく。
ハイイロコになられても困るので僕は彼女から洗濯物を取り上げる。

花咲商店_1

何となく立ち入った路地。
細く狭い道を進んでいった先には一件の古ぼけた店があった。
『花咲商店』と書かれた看板は端々が錆びついていて今にも外れてしまいそうだった。
何の店なのだろう。
営業中の看板が誇らしげに下がっていたが、ガラス戸は閉まっている上に磨りガラスなので中をのぞき見ることも叶わない。
その外観から言って駄菓子屋か雑貨屋あたりだろうか。しかしだとしたらガラス戸が閉まっているのはおかしい。商売をする気がまるで感じられない。
そんなへんてこな店に僕は強烈に惹かれていた。
買いたいものはないし、そもそも何を売っているかも分からないが、僕は意を決しガラス戸を引く。
ガラガラと懐かしい音と共に店の中から「いらっしゃいませー!」という若い女性の声が聞こえてくる。
店の中は普通の駄菓子屋だった。
店の奥には20歳そこらの若い女性が、まるで年季の入った駄菓子屋の婆さんが如く座っている。
「お客さん見ない顔ですね。誰かの紹介ですか?」
「いえ、ちょっと気になって入ってみただけです」
「そうですか。ごゆっくりどうぞ」
言い終わると彼女は下を向き帳簿らしきものを書いている。店のボロさとは対照的に健康的な美しい女性だ。
この美しい女性を見られただけでもう満足だった。
駄菓子をいくつか買って帰ろう。
僕は懐かしい臭いのする店内をうろうろと歩き回り適当な駄菓子を見繕う。
ふと僕は店の奥にある張り紙に目がとまる。
張り紙には「1回100円」と書かれている。
店内を見渡すと埃被ったピンボールなども置かれていることに気づく。
懐かしいし1回くらいやっていくか。
「あの、それやりたいんですけど」
「あ、はい、分かりました」
僕の声に作業を中断する彼女。
さっと立ち上がり、サンダルを履いて店内に出てくる。
「じゃあ、こちらへ」
彼女は僕の手を取ってピンボールがある方とは逆方向へ案内する。
僕は逆方向へ向かっていることより突然手を取られたことにドギマギしてしまい、彼女が進むがままついていく。
ピンボールがある壁とは逆サイドの壁。
そこには1枚のポスターがやたら低い位置に貼られていることに気づく。グラビアアイドルだろうか、こちらを見上げ大きく口を開いている写真。
僕は意味が分からず狼狽える。
「あ、あの・・・・・・?」
「では、ズボンを脱いでください」
「はぁ?」
彼女の言葉を疑う。ズボンを脱ぐ・・・・・・?
意味が分からないのは僕だけではないようで彼女も彼女で何をしているの? といった様子で僕を見る。
「あ、あの・・・・・・どうしましたか?」
どうしたもこうしたもない。無言の僕。
「ああ、分かりました。大丈夫ですよ!中の娘も美人揃いですから」
勝手に納得する彼女。
「そうですね。初めては不安ですよね。今回はサービスですよ」
そういうと彼女は僕の後ろに回り込みベルトに手をかける。
僕が何をされているのか分からず混乱している間にズボンは脱がされパンツ一丁にされてしまう。
そして、父親がまだ小さい子どもにおしっこをさせるような形でポスターに向かい合う。
彼女はパンツの中に手を突っ込み僕の一物を取り出し、そのまま亀頭の先をポスターの女性の口へとあてがった。
てっきりただのポスターだと思ってたそれはよく見れば口の部分は切り取られ穴が空いている。その穴へ挿入される僕のペニス。
半分くらい挿入されたとき、ぺろりと何かが僕のペニスを這った。
「ひゃぁ」
僕は突然のことに情けない声を出して腰を引く。
「あ、駄目ですよ。ちゃんとねろねろされちゃってください」
彼女は自分の腰で押しつけるようにして僕の腰を再び前進させる。
再び半分くらい挿入されたとき、またぺろりと裏筋を舐められる。
今度は腰を引こうにも彼女に後ろからがっちりと固定され叶わない。
ゆっくりと前進させられる僕のペニス。
進むたびにちゅっちゅっペニスの至る所にキスをされる感触。
「あぁ・・・・・・」
見えない分だけ感覚が研ぎ澄まされ、キスだけで堪らなくなってしまう。
ちゅと軽く陰茎に口づけされたかと思うと今度は亀頭の先端をぢゅうと音がするほど吸われ弾くようにして離される。
「どうですか? 凄いでしょ? 中の子達」
感想を訪ねてくる店員さん。かなり密着してるので背中には彼女の柔らかな感触が2つはっきりと感じられる。
ん? まてよ? 子達?
ということは1人じゃないのか、そう思った瞬間だった。
先ほどとは比べものにならないキスの嵐。
竿からカリ首から亀頭から強弱様々にキスされる。
1人どころの騒ぎではない最低3人はいるのではないかと思うほど至る所に唇が押し当てられ吸われる。
「すごいぃ・・・・・・」
思わず漏れ出る感嘆の言葉。
「フフフ、まだまだですよ?」
彼女の言葉を合図にしたかのように今度は無数の舌がペニスを襲う。
竿の部分は両サイドを行ったり来たり2本の舌が往復し、カリ首にもマフラーのように舌が巻き付く。尿道口も穿るようにして別の舌に弄ばれる。
1人1人微妙に違う舌の感触。
柔らかい舌ででカリ首を包まれると、その柔らかさゆえに絶妙な焦らしとなり僕を高めていく。猫のようにザラついた舌でペニスの根本から先端まで表面を這うように擦られると思わず足がふらついてしまう。
しかし僕がふらついたり腰を引こうとすると後ろの美人店員がそれを許してくれない。ただでさえ密着している胸をさらに密着させ僕が穴から逃げないように押さえつけてくるのだった。
「どうですか? 射精したら終わりですからいっぱい我慢した方が良いですよ?」
彼女のアドバイスも空しく僕の限界は近かった。
唇を竿に押し当て吸い付いついたままのスライド。まるで唇で手コキをされているような錯覚に陥る。
もちろん先端部分ではまた違った責めが繰り広げられている。
2枚の舌が奪い合うように絡み合うように亀頭部分に蜷局を巻いていく。2枚の舌はそれぞれの感触を持っていて片方が優位になるたびに違う感触が亀頭部分を覆う。
「うぅ・・・・・・もう駄目です」
ザラついた舌が亀の先端部を一舐めしたのを皮切りに僕は射精する。
ビクビクと痙攣するペニスやがてすべて出し切ったかと思うと舌による掃除が始まった。
舌全体を使いねっとりと舐め回される。尿道に残った精液もチューっと残らず吸われてしまった。
「お客さん早漏ですね? まだ舐めてもらっただけでしょ?」
店員さんは苦笑いしながら僕の顔を覗き込んでくる。
「早漏さんには辛いルールですけど射精したら終わりですから今日はこれで」
にっこりと笑う彼女。
僕は「早漏」と連呼された恥ずかしさからせっせとズボンを履く。
そして逃げるように100円と駄菓子の料金を支払い店をあとにするのだった。
UserTag: 壁フェラ 

一言

なんか駄菓子屋のババァが若くて綺麗だったらエロイなと思ったのが発端です。
それと壁フェラが合わさってこうなりました。
UserTag: * 

雑記_1

とりあえず色々試してる最中です。テンプレート変えたり、いじったり。
ブログの方が楽かなと思ってブログで始めましたが、一から作っても良かったなと今ちょっと後悔しています。

死神_3

気づくと朝だった。
寝ぼけ眼で昨日のことを思い出してみたが良く覚えてない。
部屋を見渡すと自称死神様がちゃっかりと座布団の上に座りテレビを見ていた。
服装は白いシャツに黒いスカート、どちらもフリル全開。ゴスロリといえばゴスロリだがそうでもないと言えばそうでもない、中途半端な服装。
まぁ似合ってはいるが。
唯一、死神っぽい要素だったモーニングドレスも消えて、等身大のお人形さんがうちに来た、といった感じだった。
実際、白い肌も黒く長い髪の毛も小柄な身体も整った顔立ちも何処かの人形じみたものがある。

「あら、おはよう」
「・・・・・・おはよう」ぶっきらぼうに挨拶する。
彼女は僕が挨拶をするのを確認するとテレビの方を向き直す。
自分の家のごとくくつろいでるのが気に入らない。
僕は布団から起き上がりその場に座る。あいにく、うちは狭いので布団をひいたら座れるスペースは限られている。
そういえば、彼女は昨日どこで寝たのだろうか?というかわざわざ布団をひいてくれたのだろうか?
様々な疑問が頭に浮かぶ中、ハッとする。
彼女の名前は?
昨日から色々されてきた僕だったが彼女の名前を聞いていなかった。
「・・・・・・名前は?」二人称に悩んだ末、なしで問いかける。
「無いわ、昨日まで一昨日まで死神やってたんだもの。あるわけないじゃない」
死神は名前がないのか、これは良い死神豆知識。友達に披露して白い目で見られてやろう。
「そうだ、たっくん、名前付けてよ」
「そのたっくんっていうのやめろ」
「じゃあご主人様」
「なんでご主人様なんだよ」
「私めはご主人様専用の性欲処理奴隷です」
なんだか挑戦的な目で僕の奴隷を名乗る彼女。正直いって脈拍は跳ね上がったが無視して話を続ける。
「名前、本当にないのか?」
「女の子に恥ずかしいこと言わせておいてつれないわね、たっくんは。健全な男の子だったらその場で孕ませファックよ?」
「名前ないのかって聞いてるの!」
「ありませんといってるわ。だからつけてともいったわ。」
名前を付けろ、なんて唐突に言われても困る。
「じゃあクロコ」髪が黒いからクロコちゃん。99%の日本人に当てはまる気もするが・・・・・・。
「じゃあクロコで良いわ」
「えっ」死神だから死神子ちゃんばりのいい加減さで付けた名前をあっさり受け入れられてしまい驚愕する僕。
「名前なんてどうでも良いわ。それにクロエみたいでギリギリいけると思うの」
全然いけてないと思ったが本人が良いなら別に良いかと流した。
そこで会話が止まってしまう。
相変わらず彼女はテレビを見ていている。そんなに楽しいのだろうか。
死神の文化は知らないが、うぬぬ、箱の中に人がおるわい!面妖な!とか言い出さなくて良かった。
しゃべり方からいってそんなイメージあったが、時々普通に喋るの見るとそもそもしゃべり方もキャラ付けっぽいし。
なんかいい加減だな。
僕は自称死神の後ろ姿を見ながら思いを巡らす。
「ねぇ本当に死神なの?」
「そうよ」
「正直、個人情報さらされたくらいじゃ信用できない。ただのストーカーだよ」
「ストーカーされるほどたっくんはもてないわよ?」
「そういう問題じゃなくて・・・・・・」
「私も精一杯人の抱く死神のイメージに近づけたつもりだけど?」
やっぱりしゃべり方はキャラ付けなのだろうか。
「喪服とか?」
「そう。気持ちよかったでしょ?サテン地」
思い出して血流がドッと下半身に流れていくのを感じる。
「死神はローブだと思うんだ」冷静を装う僕。
「ローブで人混み立ってたら目立つでしょ」
モーニングドレスでも十分目立つよ。
「じゃあ良いわ、たっくん好みに今度から個人情報いうときは黒い手帳見ながらやるわ」呆れたようにいうクロコ。
「その個人情報ってもう筒抜け状態なの?」
「知りたければ知れるって感じね。次のオナニーが何回目か知りたければ教えてあげるけど?」
「良いです」言われてもあってるか分からない。
ふぅ、と大きなため息をして立ち上がるクロコ。そして台所に向かい包丁を手にする。
「死神イメージ通り、私刃物の扱いに長けているの」
「えっ、は、はい」
突然刃物を持ち出した彼女にびっくりし後ずさりする僕。
「そしてこの身体は仮初めのもの。昨日手に入れたばかりのただの器」
「は、はい」否定したら刺されると思い何度もうなずく。
「以上、2つが組み合わさるとこうなる」
言うと同時にクロコは包丁を逆手に握り直し首にあてがう。そして首を切った。それはもうスパッと。一瞬何が起こったのが分からなかった。数秒遅れて彼女の首から環状に浮かび上がる血の筋。さらに遅れてボトリと落ちる彼女の首。
僕は完全にパニックになっていた。何故か窓から逃げようとする僕。手が震えてうまく開かない!
「落ち着きなさい」
後ろから聞こえるクロコの最高に落ち着き払った声。
僕はわなわなと震えながら後ろを振り返る。そこには平然とした顔の彼女がいた。胴と首は何事もなかったように繋がって、おびただしい量の血だけが彼女の服や床に広がっている。
「これで信じる?」
ガクガクと首を振る僕。
「私は死なないの。だからご主人様が望めば脳みそだって犯せちゃうわよ?」
「けっ、結構です!」
「そう?気持ちいいらしいわよ。腰振るたびにグチャグチャっていやらしい音が鳴り響いて、おちんちんにとろっとろの脳みそが絡みついてくるの。ね?良さそうでしょ?」
「良くないですっ!」
「残念ね。私以外合法的に出来ないのに」

掃除をしなくては。
フフフと自慢げに笑う彼女の足下には血の水たまりが出来ていた。
古いアパートなので下の階にしみ出たりしないか心配だ。
「じゃあ、眼窩姦にしましょう。きっと気持ちいいわ」
日常とは思えない会話と血の量に僕は少し頭が痛くなる。
「・・・・・・掃除するからどいて」
クロコは素直に横にずれてくれた。
僕はぞうきんを持って床を拭き始める。
ぞうきんはあっという間にどす黒い赤色に染まっていく。
床と台所をなん往復かした。が、血の汚れは中々取れない。
しばらく格闘したが、とうとう諦めてぞうきんを片づける。
その間彼女は血まみれの服を着たまま僕の様子を黙って見下ろしていた。
「その服、どうすんだよ」
「どうすれば良い?」
「どうするも何も洗わないと・・・・・・」
奇抜な柄としては受け入れられそうにない。
「しばらくすれば消えるわよ?」
言っている意味が分からなかったが、少し待ちなさいとクロコは僕をなだめ、さっきまで彼女が座ってた座布団に僕を座らせる。
しばらくすると彼女の服から血のしみがみるみる消えていく。同時に床のしみもあれほど擦っても駄目だったのにすっかり消えた。


「ね?凄いでしょ?死神だって信じた?」
「一応」
「じゃあ一段落したし」
不意に座り込む彼女。そしてズボンに手をかける。
「ちょ、ちょっと何!?」
「精液補給」
サキュバス的に男の精が餌なのだろうか。僕は真面目に考える。その間も彼女は手を休めることなくあっという間にズボンもパンツも脱がされる。
「ちなみにたっくんが今考えてるような設定はないわよ」
「え、なっ」
考えてることを見透かされてどもる。
「だったら余計意味分からないだろ!」
ズボンを必死で戻そうとするが、これも死神パワーなのか彼女の方が力が強く阻まれてしまう。
「ご主人様はぁ、おちんちん気持ちよくされるの嫌いなんですかぁ?」
普段のはっきりとした口調とは真逆のしゃべり方。
「昨日はあんなにドピュドピュしてたのに」
言い終わるのと同時に、既に半勃ちのペニスをくわえ込む。
僕は引きはがそうと彼女の頭を掴むが下半身の快感に手が止まってしまう。
クロコの口内は唾液を豊富に湛えねっとりと僕のペニスを包む。
亀頭の先は既に喉の奥まで達していたが彼女は嘔吐く様子もなく、むしろ嬉々とした顔でさらに奥へと誘おうとしている。
「ひほひひぃへすは?」
ペニスを咥えたままで呂律の回っていないのでなんと言ってるかよく分からなかった。
が、1文字1文字発するたびに収縮する彼女の喉奥。微動する舌がペニスの裏側をなぞる。たまらない快感にため息が出てしまう。
彼女はそんな僕の様子をまじまじと見ている。
柔らかな唇に甘く締め付けられ、舌はペニスを包むようにあてがわれていた。彼女はそのまま首を上へ引き上げ口からペニスを引き抜いていく。唇と舌の両方が僕のペニスを滑っていき、身悶えしてしまう。しかしその快楽も長く続くことはなくやがてペニスは完全に口内から抜け出し外気に晒される。
「気持ちいいですか?ご主人様?」
わざとらしく『ご主人様』と付け足す彼女。言葉の上では僕の方が高位であるが、現実では彼女の方が絶対的に高位だった。彼女のもたらす快感に僕は為す術無く屈服し、次の快楽を心待ちにしてしまう。その見返りに彼女が何かを要求してきたら即断で受け入れてしまうだろう。それくらい僕は彼女のもたらす快楽の虜になっていた。
「聞いてますか?聞いてないですね」
僕の返答を待たず視線を僕から外し代わりにペニスへ向ける。
そしてパクリと先ほどより控えめに咥える。
湿り気を帯びた紅い唇がカリの溝を捕らえる。そして外からは見えない彼女の口内では自在に舌が動き回る。見えないが故にクロコの舌が亀頭に触れるたびに僕はビクついてしまう。その様子が愉しいのか彼女は唇で緩やかに締め付けたまま亀頭部を拷問にかけていく。触れるか触れないかのところでなぞってみたり、尿道口を穿るように舌先で突いてきたり、そうかと思うとすぐに舌を引っ込める。
僕は耐え難いもどかしさを感じながらも、彼女が次はどんな風に責めてくれるのかと待つばかり。彼女もその様子に気づいてはいるが、僕の意を介さず彼女がやりたいように責めていく。
もう限界だ、と思うと今までの焦らしが嘘のように濃厚に舌を亀頭部分に絡ませてくる。そしてまた舌は離れていってしまう。
焦らされては責められ焦らされては責められと何度も繰り返される。締め付けるだけだった唇も、彼女は頭ごとグリグリと動かし、カリの溝をさらに深く掘り下げるように押しつけられる。
「もうイキそうですね」
くわえ込みが浅い分、今度は聞き取りやすい声だった。
イキそうだ、と言った彼女だったが言葉とは裏腹にイカせるような責めは決してしない。
あと少しと言うところで快楽は中断され、もどかしげな僕の顔を覗き込んだりしつつ落ち着くのを待つ。
「イカせてください・・・・・・」
情けない声で懇願するが、彼女は「みっともないご主人様」と静かに笑いながら流されてしまう。
僕の要求を完全に却下した彼女は愉しげに亀頭を甘噛みしてくる。
先ほどの有機的なものとは違って無機質な快楽。快楽と痛みのちょうど中間を完璧に狙って僕の亀頭はハムハムと噛まれていく。
かと思うと今度は舌で責めらる。2種類の責めがお互いを補完するように僕を高めていく。
バリエーションの増えたのだが臨界点は越えない。
もどかしさに耐えきれず腰を逃がそうとするとクロコは腰に手をまわりがっちりと抱え込む。
「本当にもう限界です!イカせてください・・・・・・!」
「しょうがないなぁ」
そういうと彼女は一気にペニスをくわえ込む。
亀頭の先が喉の奥に当たるのを感じた。
舌はペニスに絡みつくように纏わりつく。そしてペニスがゆっくりと引き抜かれていく。まるで舌で扱かれるような感覚が下半身に広がる。
ぐちょぐちょと唾液と空気が混ざる音が部屋に響く。彼女の頭の上下は速度を増していき、完全にイカせる動きとなる。
ヌルヌルと独立して動いてる舌の筒をピストンで突いているような感覚に加え、唇もちゃっかりとペニスを扱きあげる。
そしてしびれるような快楽に僕は身を任せ――絶頂した。
とめどなく放出される精液に彼女はぐっと頭を僕の下半身に埋めて受け止める。
ビクビク痙攣するペニスの動きを押さえつけるように吸引し強制的に精液を吸い出されていく。その間も舌はヌルヌルと這い回り快楽を与え続ける。
やがて止む射精。彼女はチューっと最後の一滴まで吸い上げると、最後に舌でペニスの裏側を舐めつつペニスから顔を離す。
彼女は僕の顔を見ながら見せつけるように口内を見せつけてくる。
そのにはさっき出したばかりの大量の精液が見えた。
白い粘液を紅い舌でかき回す様子がはっきりと見える。ネロネロと嬲るように僕の子種を弄ぶ彼女。やがてゴクリとひと飲みにしてしまう。しかし1度では完全に飲みきれなかったようで2度3度と喉を鳴らしていく。
「ご主人様の特濃ザーメンをありがとうございました」
スカートの端を摘み礼をするクロコ。
そこまで長くないスカートだったのでちょっとだけ下着が見えていたが、むしろ見せているのかも知れない。息を整えるので必死な僕はぼんやりと白い下着を凝視する。
「変態」
気づいた彼女はクスクス笑った。
「ムラムラしたらいつでも申し上げてください。ご主人様?」
ニコリとする彼女。
「もう、ご主人様はやめてくれ」息も絶え絶えに小さく言う。
「あら、たっくんはこう言うのが好きだと思ったのに」
声の調子をいつも通りの落ち着いたものに戻した彼女はわざとらしく「残念」と言って僕から離れ再びテレビ鑑賞に勤しむ。
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